投稿者:いいじま
投稿日時:2007/07/21 14:36:43
言葉が出ないとき、素直に「言葉もありません」 ということ。 あまりにも強い表現にびっくりしてしまったとき、 そのまま「びっくりしました」ということ。
ついつい、自分も人も取り繕おうとしてしまう。 顔が見えていないから、 もっともらしいリクツをつけたりして。 相手に難があるような表現をして。
ネットだからこそ、 もっと素直になれるはずなんだ。 本当に感じたことを、 顔が見えないからこそ、表現してみる。
実は、あるところで、 だれか知っている人はいないかと思って、 不特定多数の人に、 「◎◎ということはできますか?」と 質問をしたら、いきなり、 「それがどれほど自然を壊すことか、 あなたはわかっていっているんですか? いいかげんなことなら、やめなさい」 というような返事が返ってきました。
弱虫いいじまは、 いきなり攻められたことにびっくりし、 もっともらしくリクツをつけて、 自分が質問したこと自体を正当化しよう という気持ちが働いてしまいました。 「相手を同情させて、それならしょうがないって 思わせるような文章をかえしてやろう」とか。
でも、本当のところは、 「そんな非難される自分はイヤだな」ってところです。
でもでも、もっと本当のところは、 「そんなたいへんなことなんだ。 ならやめよう。教えてくれてありがとう。 でも、その言い方はちょっときつすぎませんか? 正直、自分は、その言い方に、 かえって反発さえ覚えてしまいました。 できれば、 「それは基本的にはできません。 なぜなら、生態系が……。 なので、そういったことはやめたほうがいいと思います」 というような言い方であれば、 その主張されたいことも受け入れられると思いますよ」とか そういうふうに表現したほうがよくないですか? という気持ち。
で、イザそうかえそうと思ったら、 投稿するためのIDとパスワードがまるでわからなくて。 けっきょく、なんにもできなかったのだけれど。
ネットだからこそ、 素直に、自分の気持ちを見つめてみるっていうこと。 顔が見えないから、はずかしくない。
(PC等)
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